シリーズ『おすすめの1冊』第43回です。
僕がおすすめする本や、話題の本などをご紹介していきます。
今日、ご紹介するのはマーガレット・ワイズ・ブラウンさんの「ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ」。
目次
『ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ』マーガレット・ワイズ・ブラウン
ある春の日、「ぼく」はひとりでおばあちゃんの家に行きます。行き方は、この道をまっすぐ、まっすぐ。丘を登り、川を渡り、ついに家にたどりつきます。
「このおうちはおばあちゃんのおうちかなぁ」
身近だけど、新しい発見がたくさん。おっちょこちょいな「ぼく」だけど、まっすぐな「ぼく」。なごみの絵本です。