【シリーズ】3分で読めるTED『鉛筆が完璧な理由』キャロライン・ウェーバー

こんにちは、りゅうまです。

TEDという世界中の研究者が研究成果について発表する動画の内容を要約し、ご紹介します。

シリーズ『3分で読めるTED』第6回

 小学生の頃よく使っていた鉛筆。そして、種類の多い鉛筆。定番はHBかBでしょうか。絵を描く方なら、4Bなどたくさんの種類の鉛筆に親しみがあるかもしれませんね。今回はそんな身近な鉛筆の歴史です。

TED
鉛筆が完璧な理由
キャロライン・ウェーバー

小さなことの大きなアイデア
 鉛筆は塗装と消しゴムと芯でできていおり、そのデザインは何百年とかかって今に至ります。長い歴史の中でたくさんの人がたずさわってきたから鉛筆は完璧になったと思うのです。
 鉛筆の発明は、黒鉛の発見から始まります。短く切った棒状の黒鉛を使って、家畜の印として利用していました。
 フランスでは黒鉛をすりつぶし、粉末の粘土と水を混ぜてペースト状に窯で熱することを考案しました。そうすることで折れにくく、滑らかで使いやすくなったのです。そして、現在も鉛筆の製法は変わりません。
 アメリカでは段階表がつくられました。今のHBやBといった固さの段階です。黒鉛量が多いほど柔らかくなります。

形の歴史
 手作業で作られていた時代の鉛筆は円柱状でした。その工程は難しいものでした。アメリカが木を板状に切断したり木材に溝を入れたりのり付けしたりする作業を機械で行えるようにしました。すると、6角形という形に無駄がないことに気がついたのです。
 書いたものを消す時には、もともとパンの柔らかい部分で消していましたが、次第にゴムや軽石が普及しました。そして、消しゴム付き鉛筆の発明が発明され、世界を一変しました。

 人によって使いやすい鉛筆はそれぞれです。「ブラックウィング602」は多くの作家が好んで使っています。私から言わせれば、鉛筆の完成度をこれ以上高める方法はありません。

TED公式サイト:https://www.ted.com/
TED Talks:https://www.ted.com/talks

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