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【検証】DAISOの「キッチンクリーナー」どっちがおすすめなのか比較してみた!

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こんにちは、りゅうまです。
突然ですが、100円ショップ「DAISO」で販売されている『キッチンクリーナー』はご存じでしょうか。
キッチン周りの掃除に便利な商品ですが、同じ値段で22枚入りと45枚入りの二種類あり、どちらを買うか悩みますよね。
そこで、今回は両方のキッチンクリーナーを比較していきたいと思います!
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目次

DAISO「キッチンクリーナー」各108円(税込)

比較①シートの材質

両者の決定的違いはシートの材質です。
22枚入りはレーヨン・ポリエステル。不織布で耐久性に優れています。
一方で、45枚入りはパルプ。紙で耐久性は低く、すぐに破れてしまうため、取り出すときに注意が必要です。

比較②シートのサイズ

シートのサイズは22枚入りのほうが大きく、約200×300mm。
一方で45枚入りは約160×250mm。
22枚入りは枚数が少ない分大きく、45枚入りは枚数が多い分小さいです。

比較③成分

枚数の差(価格の差)は成分にも反映されています。
22枚入りの物は45枚入りよりも様々な成分が配合されています。
また、オレンジエキスが入っているので香りも良いです。

22枚入り

水・エタノール・PG・メチルパラベン・エチルパラベン・ベンザルコニウムクロリド・セスキ炭酸ソーダ・オレンジエキス・香料

45枚入り

水・エタノール・プロピレングリコール・除菌剤・香料


となっています。

比較④使いやすさ

やはり、使いやすさは22枚入りの物が勝ります。
45枚入りの材質はパルプなので、乾いてくるとボロボロになってしまいますが、22枚入りはその心配がありません。
また、成分的に45枚入りは22枚入りに比べ、油汚れには弱いと感じます。
比較⑤価格

22枚入りは、一枚当たり約5円。
45枚入りは、一枚当たり約2.4円。
価格は倍近くの差をつけて45枚入りが勝っています。

総合評価

22枚入りは枚数は少なく価格も高いが、材質、サイズ、成分が勝っており、油汚れにも強く、破れる心配がない。
45枚入りは枚数は多く、価格も安いが、材質、成分に難があり、破れやすく油汚れをふき取るにはあまり向いていない。

どっちがおすすめか決めづらいですが、どっちかと言われれば、22枚入りのキッチンクリーナーをおすすめします!

まあ、油汚れが多いガスコンロなどは22枚入り、その他は45枚入りを使うなど、使い分けるのが良いかもしれません。
108円なので、2つ買って使い分けてもお財布の心配は要りませんし、使い分けることをおすすめします笑

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