吉野杉が香る『樽酒』を飲み比べてみました!

こんにちは、りゅうまです。

今回は、宝酒造株式会社と株式会社北岡本店(やたがらす)の樽酒2本を飲み比べたのでご紹介します!

樽酒 ~飲み比べ~

用意した樽酒は、宝酒造株式会社と株式会社北岡本店の樽酒です。
今回の物は樽酒と言っても樽に入ったものではなく、樽に入っていたお酒を瓶につめたものです。

樽酒とは

国税庁告示第8号清酒の製法品質表示基準では、「樽酒の用語は、木製の樽で貯蔵し、木香のついた清酒(びんその他の容器に詰め替えたものを含む)である場合に表示できるものとする。」と定義されています。
お酒を樽に入れて、お酒に木の香りを移した物ということだそうです。

上撰松竹梅「樽酒」<吉野杉樽の香り>(宝酒造株式会社)


 上撰松竹梅「樽酒」<吉野杉樽の香り>は、清酒の樽詰めに最適と言われる吉野杉樽に貯蔵しており、樽の香りとキレのある味わいが調和した辛口の清酒。
ラベルには、鏡開き等のお祝いの席で用いられる「松竹梅」の菰樽をイメージしたデザインを採用しているそうです。

原材料名:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
アルコール分:15度
内容量:300ml、720ml、1.8L

八咫烏 純米樽酒 たる樽(株式会社北岡本店)


「ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2014」金賞を受賞しています。
日本三大美林の一つ、吉野杉の産地、奈良県の吉野杉で作られた樽に、まろやかな口当たりの純米酒を肌添えさせたそうです。
すっきりとした飲み心地のやや辛口のお酒。
香りが際立つ、常温からぬる燗がおすすめだそうです。

原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール分:14度
精米歩合:68%
内容量:300ml、720ml、1.8L

飲み比べた結果は!?

 どちらも、木の香りがきちんとしますが、やはり、より香るのは、「八咫烏 純米樽酒 たる樽」の方でした。
「八咫烏 純米樽酒 たる樽」は木の香りと日本酒の香りが分離せず一体となっている印象です。
それでいて、2つの香りをしっかり認識できました。

 上撰松竹梅「樽酒」は、香りが弱めで安いため、試したいけど、口に合うかどうかわからないという方におすすめです。
また、口当たりは、上撰松竹梅「樽酒」がとげとげしく(辛口)で「八咫烏 純米樽酒 たる樽」のほうがまろやか口でした。

 樽酒は、その香りから日本人がとても癒されるお酒だと思います。
ぼくは、「あ、サウナのあの香りだ!」と思いました(笑)。
 木の香りって厚みを感じませんか?(ぼくだけでしょうか??)すっと鼻を抜けるのではなく、ゆっくりと杉が満ちていくようでした。
その厚みのある香りは、日本酒を引き立て、決して主役になろうとしません。木の香りは日本酒のオプションというイメージでしょうか。
ぜひ、お試しあれ!!

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

【レビュー】鮮やかな青色のお酒『流氷ドラフト』を飲んでみました!

【レビュー】ボジョレーヌーボーロゼ 2018 ジョルジュ・デュ・ブッフ

【レビュー】ウコンをブレンドした泡盛リキュール『うっちんちゅ』を飲んでみた!

【レビュー】日本酒と柚子をブレンドした梅乃宿酒造の『ゆず酒』を飲んでみました!