【シリーズ】おすすめの1冊『まんがでわかる 7つの習慣』

こんにちは、りゅうまです。

シリーズ『おすすめの1冊」第22回です。
僕がおすすめする本や、話題の本などをご紹介していきます。

今日、ご紹介するのは、スティーブン・R・コヴィー氏が提唱した『7つの習慣』をわかりやすく漫画にした『まんがでわかる 7つの習慣』です。

『まんがでわかる 7つの習慣』

 読みやすくて深い。そんな本だと思う。深いというとなんだか浅く聞こえてしまうのは、やはりテレビの影響だろうか。でも、やはりこの本は深い。まんがでわかるシリーズは「人を動かす」や「アドラー心理学」、「東大生のノート」など今では多岐に渡って出版されているが、ぼくがオススメするのは7つの習慣である。友人に、自己啓発は漫画だと、いらない情報が多くてあまり好きではないと言われた。たしかに一理ある。とくに本をよく読む人には大いに当てはまるだろう。まんがでわかるシリーズは確かに読書にたいして必要を感じていなかったり、苦手意識があったりする方に勧められる。でも、7つの習慣は読書家でも読んでもらいたいと思う。

 読んでいるとハッとさせられるシーンが多々ある。だれにでも経験していることではないだろうか。イントロダクションでは、バーの見習いとして働く主人公、歩が初めて店長から注意を受けるシーンがある。

 中年の会社員はいらいらした様子でソルティ・ドッグを注文する。歩は客の機嫌の悪さを察しながら接客するが、「こんな若い女がカクテルを作っているのか」と言われたり、話しかけて「女と話をするなら店を変えるぞ」と言われたりしてしまう。その言葉を受けて歩も苛々を隠し切れない。

 ところがマスターと接客を変わると、客は楽しそうに話している。歩は人によって態度を変える客に、苛々を募らせる。閉店後、マスターに「今日は嫌な客がきて困りましたね」といった時に「ぼくの前でそんなことは2度と言わないでくれ」と言われるのだった。

 このシーンだとどちらに味方するだろうか。
このシーンの一言には
「多くの人は自分の都合のいいように物事を見て(中略)判断している。そういう人はいつでもできなかった理由を人のせい、環境のせいにする。」
「うまく会話できなかったのは自分のコミュニケーション力が低いせいなのにそこには目をつむって君は相手を責めたんだ。」

 問題はいつも自分の中にある。インサイドアウトという考え方。
ぼくにはインパクトがあった。経験していたからだ。この本の出会いで言い訳をすることが減って、自分の成長に影響があったことは間違いないだろう。7つの習慣は是非全巻揃えたいと思っている。あと、いつかは原作も。

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