【シリーズ】おすすめの1冊『大富豪からの手紙』本田 健

こんにちは、りゅうまです。

シリーズ『おすすめの1冊』第9回です。
僕がおすすめする本や、話題の本などをご紹介していきます。

今日、ご紹介するのは、本田健さんの「大富豪からの手紙」。

『大富豪からの手紙』本田 健

大富豪のイメージと手紙というアナログ的なものにギャップを感じた。それで思わず注文してしまった。
内容は自己啓発で、選択が未来につながるということ、運命に導かれるということ、チャンスは自分の周りにいくつも起こっているなどである。大雑把に羅列された、これらの内容だけ見るとよくある内容だなあと思う。実際に読んでみてよく言われていたり、すでにたくさんの書籍でも紹介されていたりするものも多い内容であることは間違いない。しかし、この本を紹介したいとぼくは思ったのだ。
あらすじは、亡くなった大富豪の祖父から手紙をもらう。その手紙を頼りに、大学生の青年は世界を旅しながらお金のこと、人生のことについて学ぶ。
物語として楽しむことができるというところがいい。ぼくは、頑固なもんであーした方がいい、と言われるとやりたくなくなる。ただ、物語なら、本のメッセージから一線を引いて受け取ることができた。もし、こうした運命や偶然といった話にうんざりしているのなら9つの手紙のうち「お金」と「仕事」という欄だけでも眺めてほしい。特になるほどなと思ったことがあったからだ。もう1つオススメポイントは、行動を掻き立てられるというところだ。青空教室を思い出しながら読むとなおさらすぐに行動したくなる。そんな後押しをしてくれたのだ。ぼくは、青空教室を読んでアプリ開発をしたいと思った。大富豪の手紙を読んですぐにインターネットにつないで方法を調べ始めた。青空教室はふっとわいてすぐ消えてしまいがちな好奇心をとどめて置いてくれている。大富豪の手紙はその好奇心を行動に移す後押しをしてくれた。
本当は青年のように世界中を旅することがいいのかもしれない。だけどぼくは英語が堪能じゃないし、行きたいところもない。まだ時期ではないのだと思う。旅をした方がいいとはしばしばいわれることだが、その言葉に踊らされないでほしい。自分が何に対してワクワクするのかもう少しじっくり考えたいなと思った。そして、青空教室をもう一度読みたいなと思ったから今からもう一度読み始めることにする。

【シリーズ】おすすめの1冊『好奇心を“天職”に変える空想教室』植松 努

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